【自己紹介】こども向け『おうち教室』のはじめかた｜開業・集客コンサルタント

Hello! こども向け『おうち教室』のはじめかたコンサルタントの亀川真衣（かめかわまい） と申します。

「これから自宅で自分の教室を開きたい！でも何から始めたらいいの？」という方に向けて、理想の教室をつくるための、開業・集客コンサルタントをしています。

今でこそ、人様に教えられるようになりましたが、かつて自分の英会話教室をオープンした時には、右も左も分からず、成功と失敗を繰り返し、何度も何度も教室のルールや料金を変更させてもらったり、時には「もう終わった…。」と絶望するような事件が起きたこともありました。

以前は大手の英会話教室で講師を5年間務めており、その時は『教えるだけ』が仕事だったのですが、自分の教室を開業するとなるとそういうわけにもいきません。

自分1人で社長・企画・営業・広報・会計・クレーム処理etc…数々の業務を全て1人で担うことになります。

もともと、1から10まで自分でやりたいタイプの人間のため、競合調査・コンセプト設計・料金システムの構築・HPやブログの制作と更新・チラシ配り・運営に必要な各種書類の作成・保護者対応や確定申告に至るまで、誰の力を借りることもなく、ぜ〜んぶ1人でやってきました。

なので、当然のことながら教室が軌道に乗るまではかなりの時間と労力がかかりました。

1 亀川真衣の現在
- 1.1 自宅で英会話教室現在の生徒数と収入
- 1.2 開業・集客コンサルタント
2 亀川真衣の過去
- 2.1 超ブラックな新入社員時代
- 2.2 夢の英会話講師だったはずが…
3 雇われ VS 開業
- 3.1 雇われ講師
- 3.2 Mai式おうち英会話教室

亀川真衣の現在

※2022年執筆

2017年にやんちゃBOYが誕生★

福井県の最西端、高浜町という自然豊かな、ちいさな田舎町に暮らしています。

自宅で英会話教室
現在の生徒数と収入

息子が２歳になり、
イヤイヤ期真っ盛りの2020年1月

新型コロナウイルスの来日とともに、
『こども英会話教室ChoCco（ちょっこ）』を自宅の一室でOPENしました。

人口わずか１万人
近隣には大手英会話教室が５教室
コロナ禍

そんな中でも
少しずつ確実に生徒数を増やし、

現在では、

１日平均２時間の労働時間で
たった20名の生徒に注力し
月に20万のお月謝を頂いています。

「なんだ、20万円か…。」と思われるかもしれませんが、1日平均2時間しか働いていないんです(笑)

時給にすると3,333円です◎

しかも、レッスン時間は息子が幼稚園から帰ってくる15：30くらいから、夕飯の17：30まで。

教室を始めるまでは『息子と遊んでいるだけの、何も収益が発生していなかった時間だけ』で、今は20万円を稼ぐことができています◎

開業・集客コンサルタント

私が運営している教室のスタイルは、
莫大な金額を稼げるようなものではありませんが、

家族との時間を大切にしながら、
たった２時間・20名の生徒に
好きな英語を教えるだけで
20万頂けるこのスタイルは、

全国の子育てママさんのお役に立てるのではないか？！

私が培った教室運営のノウハウをもっとたくさんの人たちに伝え、理想的なライフスタイルを送れる仲間を増やしたいと思い、

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こども向けおうち教室の
開業・集客コンサルティング
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という、このサポート事業を始めたわけです★

「まだ子どもも小さいし、今は旦那さんの扶養内でお小遣いができればいい。」というくらいの方でも大丈夫ですし、

子育てを終えて、「バリバリ教えてガッツリ稼ぎたい！」という方は、30〜40万を目指すことも可能ですd(^_^o)

亀川真衣の過去

私の過去はと言いますと…

1986年生まれ
大分県の津久見市出身

関西弁と英語に憧れて

関西外国語大学短期大学部英米後学科 へ入学。

１年間休学してオーストラリアへ
ワーキングホリディに。

超ブラックな新入社員時代

大学卒業後は
某大手英会話教室の営業部に所属し、

雨の日も雪の日も台風の日も
ピンポンピンポン

毎日毎日、約６時間
200軒ほど歩き回って
子育て世帯を探し、
体験レッスンのアポを取る。

8：00 出社
23：00 退社

も当たり前という、
超ブラックな新入社員時代を
送っていました。

夢の英会話講師だったはずが…

その後
念願だった指導部への異動が叶い、
京都北部の舞鶴市へ。

子どもの頃からの夢だった
英会話講師になることができました！

が…

喜んだのも束の間。

『英語を教える』だけでは済まず、

■文法コースへの勧誘
■未入会のきょうだいへの勧誘
■有料イベントレッスンへの勧誘
■検定試験の受講勧誘
■保護者対応

などなど…。

毎日毎日
上司からチェックの電話がかかり、
数字を報告。

目標達成できそうにない時には
追加研修に強制参加。

頭は常にキューっと締め付けられた感覚で、心臓はいつもバクバクし、
死ぬんじゃないかと本気で思って
精密検査に行ったほど…。

辛すぎて、早まった結婚へ逃げ、
１年足らずで離婚(笑)
（↑完全に余談）

離婚を機に一旦退職し、
宮古島でリゾートバイトをするも、

『子どもに英語を教える』
ということは大好きだったため復職。

なんだかんだ大変な
雇われ講師生活でしたが、

この教室で５年間学び、
たくさんの生徒さんに教えたおかげで
今の私があり、
自分の教室をもてるまで
成長させていただけたわけなので、
今となっては、大変感謝していますm(_ _)m

その後は、
再婚・就職・妊娠・出産・退職と
紆余曲折あり、
現在の場所へ落ち着きました。

雇われ VS 開業

そんなこんなと、

『雇われ講師』も

『自宅での英会話教室開業』も

両方経験して、

間違いなく言えることは…

『雇われ講師』は
子育てとの両立超困難×

『Mai式おうち教室』は
ママだからできるし、

こんなに楽に運営できて、
生徒が実際喋れるようになる
英会話教室は他にない！

ということです。

雇われ講師

『雇われ子ども英会話講師』
の勤務時間は、

子どもたちが園や学校から帰ってくる16:00以降。

中高生まで対象にしている教室では
21:00くらいまでレッスンがあります。

そんな時間帯に外で働けるママさんなんてほとんどいないでしょうし、

自分の子に寂しい思いをさせて
人様の子を教えるなんて心が痛みます。

雇われ講師だったころの月収も20万ほどでしたが、
生徒数は80〜100名
教室にいる時間は約7時間
通勤時間2時間30分です…。

自分の子どもと遊ぶ体力なんて
残りません…。

圧倒的に、自分で教室を開いた方が労力に対する収入が大きいです。