商工会がやってくれること
補助金・給付金関連
商工会と仲良くする一番のメリットは、なんといってもこれでしょう!
私は補助金・給付金関連で一番お世話になっています。
「こんな事業をしようと思ってるんですけど、適当な補助金ありませんか?」と質問すれば、政府・県独自・市町村独自の数ある補助金の中から、最適なものを教えてくれます。
さらに、申請書の添削指導まで行ってくれます!
まず自分で作成してみて、書き方がわからなかったりすれば直ぐに教えてくれますし、事業計画書などの書き方も、「ここにこういう文言を書いた方が審査に通りやすい。」などといったことまで丁寧に教えてくれます◎
開業準備に補助金を使わないと損ですので、「教室を開きたい!」と思ったら、まず商工会に補助金の相談に行きましょう!
補助金には、
- 申請締め切り日
- 採択されるまでの期間(1ヶ月以上)
- 計画したものを実行しなければならない期間
が決められていますので、まずは商工会に行って、自分に合った補助金があるかを確認し、上記の各日付に合わせて、何を優先して取り組んでいくか、開業までのスケジュールを決めると良いですよ(^^)
【関連記事】
自宅教室の開業は『補助金』を使わないと大損!
会計業務・確定申告の代行
開業当初は、会計のことも全く知識がなかったので、すべてを商工会さんにお任せしました。
経費として使ったレシートやクレジットカードの明細書・あらゆる領収書をすべてをまとめてお渡しするだけで、【消耗品】【支払手数料】【租税公課】【地代家賃】【利子割引料】【新聞図書費】【地代家賃】などなど、適切な項目に分けて、帳簿を作ってくれます。
「これって経費になりますか?」などの質問にも答えてくれるので、はじめての経営には本当に頼りになる存在です!
代行手数料は1年間で5万円ほど。
レシートの量にも寄るので一概には言えませんが、だいたいそれくらいを見積もっておけば十分だと思います◎
ちなみに、会計のことがだんだんわかってきたら、クラウドの会計ソフトなどを利用して、自分で帳簿をつけた方が、安くつきますし、経営感覚も身についてくると思います。
私は『マネーフォワード クラウド確定申告』というサイトを利用しています。
パーソナルミニプランで、
年間9,600円
で利用できます。
めちゃめちゃ使いやすいです◎
(でも、会計知識ゼロの方には難しいと思いますので、最初の1〜2年は商工会さんにお願いして、感覚を掴むとイイですよ!)
商工会会費
商工会会費は、市町村によって異なりますので、地元の商工会に聞いてみてください。
私の地域では、1年間に15,000円です。
補助金を利用するならすぐに元は取れます◎
【外部サイト】
全国商工会連合会
【無料】開業実践レポート
私は、自宅で英会話教室を開業・運営しているノウハウをより多くの方届けるため、こども向け『おうち英会話教室』はじめかたの開業・集客コンサルタントもしています。
「教室を始めたいけど、1人じゃ不安!」という方はお気軽にご相談ください(^^)
興味のある方は、まずこちらの『子ども向けおうち英会話教室の開業実践レポート』【無料】をダウンロードしてみてくださいね♪
LINEに登録して3秒でGETできます★
『子ども向けおうち英会話教室の開業実践レポート』【無料】をLINEに登録して3秒でGETする★