Hello! 自宅で子ども向けの英会話教室をしている Mai です。
自宅で教室を開業するにあたって、ご近所さんとの関係にはとても気を遣いますよね^^;
この記事では、実際に住宅地の一角で英会話教室を開業した私が、ご近所さんへのご挨拶まわりにおける注意点や、必ず抑えるべき内容などを解説します。
あなたがご自分の教室を開業される際の参考になれば幸いです(^^)
まずは『もくじ』をじっくりご覧いただくと、記事の全体像が簡単につかめます↓↓↓
開業前に挨拶に行く
文書にして持参する
「挨拶に伺った際に、ご主人しかおらず、奥様にはお話しできなかった。」ということも想定されます。
そう言った場合に備えて、お伝えしたいことは文書で持参しましょう。
ご主人しかお会いできなかった時には「奥様にもよろしくお伝えください。お手紙もございますので、お渡しいただけますでしょうか?」とハッキリお願いしましょう。
後から「聞いていない。」ということにならないことが重要です。
対面で挨拶する(ポストインはNG)
もし伺った時に不在であれば、再訪して必ず対面でご挨拶しましょう。
お手紙のポストインで済ませるのはNGです。
もしご自身にお子さんがいらっしゃるなら、一緒についてきてもらうと場が和みます◎
挨拶・お手紙の内容
- 何の教室なのか
- 教室名
- 対象年齢
- 開講日(体験レッスン開始日)
- 工事の有無
- 教室の概要(リーフレット)
- 連絡先
は、最低限伝えましょう。
ご近所さんは「近所で何か怪しいことをされないか。自分たちに危害はないか。」ということが気になります。
誰を対象としたどんな教室をいつから開講する予定なのか、しっかり伝えましょう。
また、開講に伴い、駐車場や看板の整備で工事車両が住宅地に侵入したりする場合もあらかじめお断りしておく必要があります。
約束できないことは文書にせず、口頭で
私の教室は10棟ほどの一軒家が集まった住宅地の一番奥にあります。ラッキーだったのが、住宅地の中を通らずに裏道から家裏の駐車場に侵入することが可能だったことです◎
生徒さんには、住宅地には小さなお子様もおられるので、できる限り侵入しないようにお願いし、その旨をご近所さんにも口頭でお伝えしました。
ただ、駐車場が家の裏にあり、教室の入口が表なので、「悪天候の時には住宅地を通って玄関前に駐車することもあるかと思います。その場合は最徐行するようにお願いしております。」とのことも併せてお伝えしました。
基本的には「住宅地には車を侵入させない。」ようにお願いしているが、イレギュラーなこともあるので、『100%できない約束はしないし、文書には書かない。』というスタンスです。
現に大雨の日だったり、体験レッスンで初めて来られる方などは住宅地に侵入してしまうので、挨拶の際に『約束』していなくてよかったなと思います。
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私は、自宅で英会話教室を開業・運営しているノウハウをより多くの方届けるため、こども向け『おうち英会話教室』はじめかたの開業・集客コンサルタントもしています。
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